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【多彩なコラボ】KID FRESINOのアルバム「ài qíng」が色々カッコ良すぎてやばい

2019/01/12
 
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らい
地味にサラリーマンしながら、たまにアイドルに曲提供したりしてる人。 毎日つまらなくなってきたのでblogを始める。

KID FRESINOのニューアルバム「ài qíng」がむちゃくちゃカッコ良い!

これはラッパー(兼トラックメイカー)のアルバムとして2018年イチのクールなアルバムだ。
(STUTSのEutopiaも良かったが、ラッパーではないので除外)

どこがカッコいいか解説していく!

バラエティ豊かなサウンドが素晴らしくカッコいい!

まずはこれを聴いてほしい。

これマジでヤバいでしょ。
バンドミュージックのカッコよさと、ラップミュージックのヤバさが同居していて、土下座しながらライブを生演奏で見させてほしい気分である。

ポストロック的なバンド演奏のクオリティがむちゃくちゃ高いし、なかでも個人的にはスティールパンがとても気に入った!

スティールパンの音どれ?って?高めの音で鉄筋と木琴の間の音のような音である。わかるかな?

ちなみに私がスティールパンという楽器を意識させられたのはD.A.N.というバンドだ。サポートで小林うてなさんが演奏しているんだけども、

前述の曲も彼女が演奏しているんだそう。
スティールパン奏者って少ないから重宝されるんだろな〜
音楽界のブルーオーシャンだな。練習しようかしら。笑

話はそれたが、バンド編成の、いわゆる弾きの曲5曲と、打ち込み系の楽曲8曲が混在してる本作、違和感なく通して聴けるし、サウンドがむちゃくちゃ良い。

例えばseihoさんのトラック、2曲目「Cherry pie for ài qíng」なんかは、最新のフォルムで聴くもの全てを新しい体験へと導いてくれる。ライブハウスかクラブで聴いたら最高なのは間違いない。

このアルバムはオールドスクールな感じではない。もちろんザ!ヒップホップなトラックも嫌いではないが、このアルバムはその真逆の先へ先へと行く新しい音。対極がBADHOPとかになるのかな?

上のMV曲「Coincidence」もそうだが、凝った拍子でポップとは言い難い、難しい曲調。
逆説的だがそれでいてもどこかポップ。それは彼のラップとディレクション能力がそうさせているのではないかな。
どの曲もフックが秀逸で素晴らしい。

つまりラップとサウンドの相乗効果で、クールさとポップさを同居させていると言える。

コラボがエラい豪華!

先に挙げた、小林うてなさん、seihoさんもそうだが、他にも唸るほど豪華アーティストとコラボしている。
このバラエティの富んだメンツの中でも、アルバムに統一感があるのは、やっぱりFRESINOのラップとディレクション能力に依るのだろう。

全曲ディレクションはFRESINO。(多分特にオケがバンドでもtrack makerでもない場合がFRESINO自信がトラックを作っていると思われる)

バンド編成の曲は、

小林うてな(steelpan)
斎藤拓郎(guitar from Yasei Collective)
三浦淳悟(bass from ペトロールズ)
佐藤優介(keyboard)
斎藤拓郎(guitar)
石若駿(drum)
CH.0(DJ)

とFRESINOで作られているようだ。
各曲コラボは以下。(※私が調べた限り)

1.Coincidence
バンド

2.Cherry pie for ài qíng
seiho(track making)

3.Arcades
feat.NENE(rap/ゆるふわギャング)

4.Ryugo Ishida interlude
Ryugo(rap/ゆるふわギャング)

5.Winston
バンド
鎮座DOPENESS(rap)

6.CNW
バンド

7.Fool me twice
5lack(rap)
Seiho(track making)

8.Attention
Campanella(rap)
BACHLOGIC(track making)

9.not nightmare
バンド
ISSUGI(rap)

10.Aru-2 interlude
Aru-2(track making)

11. Nothing is still ft. C.O.S.A.
C.O.S.A.(rap)

12. Way too nice ft. JJJ
JJJ(rap)
ケンモチヒデフミ(track making)

13. Retarded
VaVa(track making)

これらコラボによってダンスミュージックとバンドミュージックとヒップホップを縦横無尽にクロスオーバーさせ、最新系の音を鳴らしているのだ!すごくないわけがない。長岡亮介とハマオカモトとstutsの音を乗りこなす星野源のようだ。
これは日本のラップミュージックの新たな地平となるアルバムである!と偉そうに断言したい。しまくりたい!

バンドサウンドとの融合が特に素晴らしかったのは、まず先の「Coincidence」を聴いてもらえば言うまでもないが、今回のコラボのなかでも意外だったのは、トラックメーカーのケンモチヒデフミさん。
水曜日のカンパネラでのトラックメイキングは私も大好物だが、FRESINOと存在するシーンが全く違うので、異色コラボは嬉しい驚きであった。そしてやはり素晴らしかった!
和の感じの打ち込みかっけー!
そして、どんなサウンドでも乗りこなすFRESINOのラップ。堪んないわ。

もちろんFRESINOのラップがカッコいい!

ラップの良し悪しについては、そこまで詳しくないので私から偉そうなことは言えませんが、むちゃくちゃ人を惹きつけるラップ(声)だなと。
フローもカッコいいし、フックもポップだし、スタイリッシュで言うことなし。ロックぽい曲もダンスな曲も乗りこなすスキル。
スタイリッシュゆえにクールなトラックにもオサレな演奏にもむちゃくちゃマッチしている。
そして、聴いてて何よりも癖になる。
一度だけライブで見たことあるんですが、本物感すごかったヨ。
リリックは正直あまりわかっていないんだが(サブスクで聴いてるので)、CD買おうかな。。。
ってか買ってもリリック載ってない場合あるしな。。。

本人がカッコいい!

彼を見てほしい。
一見すると修行僧。
軽はずみにわか音楽ファンは
「あれ?MOROHAの人、こんなスタイリッシュなラップに転向したの?」と思うかもしれない。(怒られるぞ、両方に。。。)
しかし、よく見て欲しい。そこはかとなくMOROHAの人より品がいいではないか。(おい、失礼だぞ。※MOROHAも好きです)

彼の持つ雰囲気は、所謂皆が想像しそうなラッパーと程遠い。(最近ラッパーでもそういう人多いよね)
サウンドもそうだが、どこかに属する気はさらさらないのではないか。
それでいて知的でスタイリッシュな匂いがプンプンしている。こりゃ、女性人気でるわな〜(ちなみに既婚らしいです)

さいごに。

まだ聴いていないそこのあなた!
一刻も早く聴いて、新しい波に乗ることをお勧めする!
いや、本当にカッコいいから。

しかし、ここまで全曲充実したアルバムもめずらしい。捨て曲なし!
確実に私的ベスト2018トップ10には入ってくるな。

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